こんにちは!個人事業主ライターのエヌ子(@nanatokorozawa)です。
在宅ワークや在宅勤務、テレワークに欠かせないのがパソコンデスク。
色々種類があるので、自分にぴったりのものを探すのは難しいですよね。
私のおすすめは、断然幅180センチのパソコンデスク!
コスパのいいパソコンデスクを探している人は、ぜひ読んでみてください。
選んだのは幅180センチの国産品
こちらが新しいパソコンデスク。特別出演:みーちゃん(猫 ♀)

幅180センチのパソコンデスク

ブラックのデスクライトとも相性ぴったりで◎
幅180センチデスクのスペック
サイズは幅180センチ、奥行き44.5センチ、高さ72センチです。
天板の厚みは4センチありとても安定しているのがポイント。デスク下のデットスペースには便利な本棚も付いています。
たて仕切りも複数ついているので、分厚い本もきれいに収納可能。
ただ本棚があることで、足が組みにくいことだけが唯一気になる点。
座ってみると膝あたりに本棚のフチがぶつかってしまいます。
奥行き狭めの省スペースタイプなので仕方ないかもしれません。
それを考慮しても価格は20,300円 (税込)と、このスペックと安定感でお安いほうだと思います。
ちなみに組み立てはとても簡単。重さはありますが部品が少なかったので女1人で30分くらいで完成しました。
\詳細は↓こちらから/
幅90センチのデスクと決別
私はこれまで、幅90センチ奥行き60センチのコンパクトなデスクを3年使っていました。
今回のデスクの半分の幅しかありません。
部屋の場所を取らないのがメリットでしたが、書籍や書類の山の間にパソコンがあるのが気になってました。
高さの調節が何度やっても上手くいかずガタついてしまい、作業中に集中力が途切れることも多かったです。
幅広のデスクをおくのは気が引けるという人は、まずはコンパクトなタイプで様子を見るのもありかもしれません。
幅180センチのパソコンデスクのメリット
幅180センチのパソコンデスクに変えたことで、在宅ワークで感じたメリットをいくつか紹介します♪
作業効率が格段にアップした
以前は思うように仕事が進まないので、仕方なく移動してローテーブルで作業することもありましたが、新しいデスクに変えてからというもの1日のタスクを難なくこなせるように。
そればかりか時間が余るようになったので気持ちに余裕も生まれました。
ライティングの執筆速度も1.5〜2倍は早くなり、結果的に仕事の幅も広がりました。
必要な物を好きなように配置でき、すぐ手に取れる
これまではパソコンを置くと余分なスペースは皆無でしたが、色々と置けるようになったので作業が捗り、モチベーションもアップ。
椅子を横移動したり手を伸ばしたりするだけで、必要な物を取りに行けるのが楽すぎます。飲み物片手に作業できるのもありがたいです。
- マグカップ
- デスクライト
- iPad
- 資料
- スケジュール帳
- 付箋
PCモニターやプリンターまで置くとさすがにごちゃごちゃしそうですが、これらをすべておいてもまだ余裕があるんですよね。
今までなぜあんな狭い環境で我慢できていたのか不思議なほどです。常にスケジュール帳を開いておいて、思いついたことや予定をすぐメモできるって素晴らしい。
複数人で使える
先日このようなツイートをしました。
本日夫が在宅に切り替えてくれたので、寝不足ワンオペからは回避できました💨良かった…
幅180センチのデスクにパソコン二つ並べ、自宅コワーキングスペース仕様に👍 pic.twitter.com/AWSMUFM2sb— エヌ子@ライター所沢なな (@nanatokorozawa) 2019年7月11日
幅が広いので横に並んで作業ができます。
今までは幅90センチのデスクを夫と共有しており、夫婦どちらも在宅で仕事しなければならいとき、取り合いになっていました(苦笑)。
作業前に自分仕様にセットアップするため、デスク周りをいじられるのも嫌でした。
ところが今ではこんな感じで平和に使えています。
夫婦どちらもテレワークというご家庭も増えているこのご時世、こういった使い方もおすすめです。
うちの場合は、双子がもう少し大きくなったら、私が真ん中に座り左右に子供を配置して勉強を見る、なんてことも実現できるでしょう。
高さが自分に合っていると肩がこらない
これはデスク幅は関係ない話ですが、新しいデスクにしてから肩こりが激減しました。
一般的なパソコンデスクは床から70センチの高さが平均だそうですが、以前のデスクは68センチでした。これ以上高くできず、ライティングなどの作業をすると1時間で肩や首がパンパンに。
新しいデスクは72センチあるせいか、1時間以上連続して仕事しても肩こりは感じません。
在宅ワークで幅180センチのパソコンデスクはデカすぎ?
実際に組み立ててみて、思ったほど大きくなくちょうど良いと感じました。むしろ120〜160センチのやや大きめサイズだと逆に中途半端で使いにくそうです。
結局は「大は小を兼ねる」のだと思います。
ただ部屋のスペースや間取りにもよるので、置けるかどうかはしっかり考えた方が良いでしょう。
在宅での作業スペースは広い方が絶対おすすめ!
開放的で広く使える作業スペースがあれば、在宅での仕事を段取り良く取り組めますし、気持ちにも余裕が生まれます。
家族でデスクを共有している人は、場所の取り合いでケンカすることもなくなるでしょう。
作業スペースがちょっと狭いなぁ、仕事がやり辛いなぁと感じているなら、幅180センチのデスクを候補に入れてみてくださいね。
猫を飼っている人は……作業スペースを奪われることも恐らく減りますよ!(なぜか膝に乗ってくる)