見出し調査に役立つアドオン”HeadingsMap”とは?使い方を調べてみた

記事を書くときに競合のサイトをいくつか調査しますよね。

5,000文字を超える長い記事になると、見出しの数も増えて目視で調査するのは辛くなってきます。

そんなとき役立つのが『HeadingsMap』という無料ツールです。効率よくサイト調査したい人はぜひ取り入れてみてください。

HeadingsMapとは?

HTMLの構造を簡単にチェックできる無料の拡張機能です。

現在のところChrome・Firefoxの2種類がリリースされています。

Chrome版はこちら

Firefox版はこちら 

試しに「美白 40代 シミ」で検索し、現在1位のサイトをチェックしてみましょう。

出典: 美白の神様 

左側にh2 h3などhtmlのアウトラインがでてきました。

こんな風に上位のサイトが、どんな見出しでどんな構造でまとめているかわかる優れモノ。記事構成の勉強にも役立ちます。

インストール方法

ここではGoogle Chrome版のインストールの方法を解説していきますね。

手順1
chrome ウェブストアにアクセスする
『HeadingsMap』のページを開きましょう
手順2
インストールする
右上のChromeに追加をクリックし、ポップアップの「拡張機能を追加」クリック
手順3
画面右上にアナウンスが表示されたら完了

これだけです。 とっても簡単!

使い方

調査したいサイトにいき、右上にあるHeadingsMapのアイコンをクリックすると、左側に記事アウトラインやセクション情報が展開されます。

Settingでテーマカラーやポジションの選択、「HTML5 Outline」「Headings Structure」のタブの表示設定も可能。

うさちゃん

特に何も変更しなくても、インストールすればOKだよ

まとめ

このサイトについては、Webライティングでお世話になっているクライアントさんから教えてもらいました。

それまでは、見出しの抜き出しに膨大な時間がかかっていたので、ありがたいツールです。 記事作成に携わっている人なら、参考サイトをHeadingsMapでチェックして、リサーチ時間の削減に役立ててみてはいかがでしょうか。

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